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ウルトラマンA

1963年(昭和38年)4月1日に発足した
株式会社円谷特技プロダクション制作のウルトラシリーズ第5作

1972年(昭和47年)4月7日から1973年3月30日まで
TBS系で毎週金曜日19時から30分カラー番組として52話を放送

プロデューサー-熊谷健・伊藤久夫・橋本洋二
音楽-冬木透

光学撮影-宮西武史/タイトル-中野稔/操演-松本光司

出演-高橋圭二・星光子・瑳川哲朗
沖田駿一・山本正明・西恵子・佐野光洋
中山克己・梅津昭典・宮野リエ
ナレーター-岸田森 / ウルトラマンA-中西正・武内正治

「ウルトラマンA」製作の経緯 (Wikipediaより)

内容
ウルトラシリーズ第5作目であり、昭和第2期ウルトラシリーズの第2作目。帰ってきたウルトラマンが去った後の地球に現れた新たな敵・異次元人ヤプールや、そのヤプールが送り出す怪獣以上の強敵・超獣と戦うウルトラマンAと、超獣攻撃隊・TACの活躍を描く。

主人公の北斗星司と南夕子による男女合体変身など、多くの新機軸が盛り込まれた。組織的なレギュラー悪役が設定されたのはシリーズ初であり、同時期に放送されていた『仮面ライダー』のショッカーや『ミラーマン』のインベーダーをはじめ、当時の主流傾向にならった形であるが、ショッカー首領の声を演じていた納谷悟朗をヒーローの声に起用するという、捻ったキャスティングが行なわれた。

重厚な人間ドラマを強調した前作『帰ってきたウルトラマン(以下、帰マン)』とは打って変わって娯楽性が強調され、より子供向けに徹している。特に、前作でウルトラマンとウルトラセブンの客演が好評だったことを受け、『ウルトラマン』第39話(最終回)以来の登場となったゾフィーを加えたウルトラ兄弟の設定を本格的に前面に打ち出しているうえ、新キャラクター・ウルトラの父も初登場している。

その一方、人間が心の奥底に持つ醜悪なエゴイズムが現実味を帯びて演出されるエピソードは、他のウルトラシリーズ以上に頻出している。それを利用する卑劣な敵役のヤプールに関しても不気味な描写が多かったうえ、特に後半は前作同様に重厚な人間ドラマも展開され、それが最終回(第52話)のドラマに発展していく。

円谷プロの制作番組の増加に伴い、東宝映像に特撮パートの制作が委託されたことで、特撮には東宝のスタッフが動員され、撮影に東宝撮影所を使用するなど、特撮面の充実も図られた。

クランクインまで
『帰マン』の後続番組として企画された本作は、市川森一・上原正三・田口成光の3人の脚本家による『ウルトラハンター』『ウルトラV』『ウルトラファイター』の3種類の企画を整理・統合したものである。

異次元人ヤプールが送り込んでくる超獣や宇宙人から地球を守るため、銀河連邦によって地球人の男女2人にウルトラマンAとしての能力が与えられ、主人公たちは危機に際して男女合体でAに変身する。男女の合体によるヒーローの誕生は、性差を越えた完全な超人の誕生という理念を元にした設定だった。これらの新設定は、『仮面ライダー』などのヒーロー番組が相次いで制作される中、他の番組との差別化を図る必要があったために試みられた。第1話でエース本人が語った銀河連邦とは、円谷プロが制作していた『ミラーマン』など他のヒーロー番組を1つの世界観でまとめるために構想されたが、明確には打ち出されなかった。

また、『仮面ライダー』との差別化が図られる一方、逆に同作品と同様のプロットが新機軸として導入されることにもなった。例えば、ウルトラシリーズではヤプールのようなレギュラーの敵組織という試みは初めてのことだった。

タイトル
当初のタイトルは『ウルトラA』と予定されていたが、玩具メーカーのマルサンから『怪傑透明ウルトラエース』という商品がすでに発売されていたことから、商標の問題を考慮して『ウルトラマンA』に改題された。

本作以降、ウルトラヒーローは「ウルトラマン〜」というネーミングが主体となってイメージが定着した。このため、『ウルトラセブン』の名称が誤って「ウルトラマンセブン」と呼ばれる事態にも繋がっている。

超獣の概念
それまでのウルトラシリーズは、宇宙人以外は怪獣が主な敵役だったのに対し、本作に登場する敵は「超獣」と呼ばれている。超獣が怪獣より強力であることを示すための演出として、第8話では超獣ドラゴリーが前作『帰ってきたウルトラマン』にも登場した怪獣ムルチ(二代目)を惨殺する展開が織り込まれている。企画時の製作メモでは、子供たちに親しみのある生物をモチーフとしていることや、他作品の怪獣・宇宙人との区別が明確になる点などがメリットとして挙げられている。

当初は、ヤプールが地球上の生物と宇宙怪獣を超獣製造機で融合させて生み出した合成生物兵器という位置付けだった。だが、第23話でヤプールが全滅して以降は、自然発生的に出現したり(例:ハンザギラン)、他の宇宙人の配下になっている(例:シグナリオン)など、ヤプールとの関係が不明な個体が登場するため、当初の定義に該当しない超獣も多くなっていった。ただ、設定上はAと戦って敗れた際に砕け散った巨大ヤプールの細胞が「復讐の怨念」となり、動物や器物、果ては霊的な存在などさまざまな対象から超獣を生み出しているとされ、劇中ではヤプールが滅亡した後も製造済みの超獣は生き残っていることを暗示する台詞がある。ヤプールの残党は第52話まで断続的に登場し、超獣は次作『ウルトラマンタロウ』の第1話にて登場する。この時は『タロウ』の「怪獣より強い超獣より強い怪獣」の強さを演出するのに利用されている。

『ウルトラマンメビウス』に登場する超獣も、復活したヤプールの配下である。だが、『ウルトラマンダイナ』や映画『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』(1999年)、『電光超人グリッドマン』(1993年)に登場する「超獣」は本作とは無関係の存在である。

合体変身と南夕子の降板
本作で設定された男女合体変身は、それまでのヒーロー番組でほとんど例のない新機軸であり、メインライターの市川森一が原案で当初から設定していたことからも、本作のテーマの軸をなす設定だったといえる。
物語前半はこの設定が生かされたエピソードが見られたものの、いくつかの要因で南夕子の設定を生かし切ることが難しくなってきた。「男女合体変身だとヒーローとして弱々しい」や「合体変身を子供がまねることが難しい」などの番組の評判としての意見もさることながら、ストーリーを展開するうえで北斗と夕子のドラマをそれぞれ語る必要があるなど、脚本側の要求があったとも言われている。最終的に第28話で夕子は番組から降板することとなった。

オープニングの歌詞には「北斗と南」というフレーズが含まれているが、夕子の降板後もそのまま用いられた。

設定の紆余曲折
番組開始に際して様々に盛り込まれた新機軸は作品の自由度を制限する面も多く、十二分に生かされたとは言えなかった。

ヤプール滅亡後に夕子も地球を去り、その後は地球人の少年・梅津ダンをウルトラ6番目の弟として登場させ、北斗とダンの交流を軸に物語が展開されたが、梅津姉弟は第43話を最後に、特に説明もなく姿を消している。
また、銀河連邦もドラマに登場することはなく、『トリプルファイター』の副主題歌やいくつかの商品展開に使用されたのみで終わった。
たび重なる路線変更は裏番組だった『変身忍者 嵐』との視聴率競争によるものとされており、『嵐』でも本作を意識したテコ入れがたびたびあった。

評価
視聴率は平均視聴率18.6%と『帰マン』の22.7%より低下した。一般的に視聴率は15%以上が人気番組のボーダーラインであり、その意味では本作も人気番組のボーダーライン以上の数字は維持していた。だが、『帰マン』が終盤に25%以上の視聴率を記録していたために周辺関係者の期待は大きく、本作の視聴率はその期待に応えたとは言い難かった。ただし、個々のエピソードではシリーズ後半は20%台を多く弾き出している。

また、玩具的には『マルサン・ブルマァクの仕事』によると、ブルマァクから発売された本作の超獣ソフトビニール人形の売上は、同社の『帰マン』の怪獣ソフトビニール人形の3分の1でかなりの不振だった。このため、ブルマァクは円谷プロとの商品化権取得の契約金7000万円を回収できなかった。本作中盤から商品化される超獣はほとんどなくなり、この余波で『タロウ』の怪獣に関する同社での商品展開はあまりされなかった。



 001
視聴率28.8%
 脚本
市川森一
 監督
筧正典
満田かずほ
特殊技術
佐川和夫
撮影
向井賢哉
 ゲスト
-
 輝け!
ウルトラ
五兄弟
★★★
超獣の登場と共に、北斗と南の紹介とウルトラの命を授ける過程、TACの概要と隊員の紹介、二人の合体と超獣との勝負がテンポよく描かれている。細かいツッコミどころ満載だが、子供向け番組としての第一話としてはよくできている。「飛びの佐川」も見せる。

 002
視聴率22.6%
 脚本
上原正三 
 監督
筧正典
満田かずほ
特殊技術
佐川和夫
撮影
向井賢哉
 ゲスト
-
 大超獣を
超えてゆけ!

★★★
卵型怪獣の登場。ミニチュアがかなり精巧に出来ており、予算的に大丈夫かと心配になる。

 003
視聴率17.8%
 脚本
田口成光
 監督
山際永三
特殊技術
佐川和夫
撮影
向井賢哉
 ゲスト
田武謙三
 燃えろ!
超獣地獄

★★★★
超獣が少年に化けている設定。祖父母を次々と殺していく。現代ではむりな設定。よくまとまっていて、面白く見れた。

 004
視聴率16.2%
 脚本
市川森一 
 監督
山際永三
特殊技術
佐川和夫
撮影
向井賢哉
 ゲスト
清水紘治
 3億年超獣出現!
★★★
西恵子隊員のミニスカがエロい。少年心に訴えた衣裳選びか。漫画の作画と超獣がリンクするのは面白い。

 005
視聴率17.6%
 脚本
上原正三
 監督
真船禎
特殊技術
大平隆
特殊撮影
山本武
 ゲスト
-
 大蟻超獣
対ウルトラ兄弟
★★★★
監督の真船禎は元TBS社員。「木枯し紋次郎」「素晴らしき世界旅行」等を手掛け、ギャラクシー賞や多くの賞を受けている。
細かいカット割りでスピィーディーに見せる。蟻地獄は合成と実写でかなり手が込んだ描写となっている。

 006
視聴率17.4%
 脚本
市川森一
 監督
真船禎
特殊技術
大平隆
特殊撮影
山本武
 ゲスト
小林昭二
 変身超獣の謎を追え!
★★
手元の一眼は怖かったが、小林昭二が変身した超獣が倒されて、あっさり生身の人間に戻るのはいただけない。影がある、ないも取ってつけたよう。

 007
視聴率18.3%
 脚本
市川森一
 監督
筧正典
特殊技術
佐川和夫 
特殊撮影
山本武
 ゲスト
関かおり
 怪獣対超獣対宇宙人
★★★

前後篇の前編。マア面白い。
メトロ星人が再登場しているが、改めて成田亨のデザインの偉大さが分かる。比較してこの回に出た超獣の醜悪さが目立つ。

 008
視聴率19.9%
 脚本
田口成光
 監督
筧正典
特殊技術
佐川和夫 
特殊撮影
山本武
 ゲスト
関かおり
 太陽の命
エースの命

★★★
前回の続き。ウルトラマンAはすぐ負けるイメージ。危機に瀕して視聴率を上げようとしているのだろうが、逆効果の一面も。

 009
視聴率16.8%
 脚本
市川森一
 監督
山際永三
特殊技術
田淵吉男
特殊撮影
鶴見孝夫
 ゲスト
江夏夕子
草野大悟
 超獣10万匹!奇襲計画★★★ この回は本編のゲストが充実している。江夏夕子と隊員とのロマンスやら、キザな編集長草野大悟の描写など。

 010
視聴率16.6%
 脚本
田口成光
 監督
山際永三
特殊技術
田淵吉男
特殊撮影
鶴見孝夫
 ゲスト
団次郎
岩崎和子
 決戦!エース対郷秀樹
★★★
「帰ウル」の郷秀樹と次郎・ルミ子が再登場。一緒に戦うのかと思ったら異星人が化けていた。視聴率は前回下がっている。

 011
視聴率17.2%
 脚本
上原正三
 監督
平野一夫
特殊技術
佐川和夫
特殊撮影
鶴見孝夫
 ゲスト
-
 超獣は10人の女? <録画BDのノイズで視聴できず>

 012
視聴率14.5%
 脚本
上原正三
 監督
平野一夫
特殊技術
佐川和夫
特殊撮影
鶴見孝夫
 ゲスト
桜木健一
近藤正臣
 サボテン地獄の赤い花
★★★
北斗の高橋圭二の俳優仲間である桜木健一と近藤正臣がゲスト酒通過。始まってすぐに超獣とAが戦う凝った構成。高品格がテキ屋の親父で登場している。

 013
視聴率18.0%
 脚本
田口成光 
 監督
吉野安雄
特殊技術
佐川和夫 
特殊撮影
山本武
 ゲスト
-
 死刑!ウルトラ5兄弟
★★★
兄弟が集まって「にいさん」とかのセリフを言うのは、違和感がある。
「飛びの佐川」の見どころ満載。

 014
視聴率17.1%
 脚本
市川森一
 監督
吉野安雄
特殊技術
佐川和夫 
特殊撮影
山本武
 ゲスト
山形勲
 銀河に散った5つの星
★★★
前回の続き。貫禄の長官役で山形勲がゲスト。意見衝突して瑳川哲朗が殴るのは過ぎた演出。

 015
視聴率18.3%
 脚本
田口成光 
 監督
山際永三
特殊技術
田渕吉雄
特殊撮影
山本武
 ゲスト
-
 夏の怪奇シリーズ
黒い蟹の
呪い
★★★★
岡山ロケ。カブトガニの変身怪獣が登場。貝殻で亡き父と対話するモチーフは良かった。

 016
視聴率14.7%
 脚本
石堂淑朗
 監督
山際永三
特殊技術
田渕吉雄
特殊撮影
山本武
 ゲスト
-
 夏の怪奇シリーズ
怪談・
牛神男
★★★
蟹江敬三がゲスト。最後に改心するがイマイチ。

 017
視聴率18.4%
 脚本
上原正三
 監督
真船禎
特殊技術
高野宏一
特殊撮影
山本武
 ゲスト
-
夏の怪奇シリーズ
 怪談 ほたるヶ原の鬼女
★★
怪奇シリーズでは一番怖い。ゾクッとしたカットがいくつも。撮影も編集カッティングも冴えている。ホタルの特殊効果が頑張っている。

 018
視聴率16.0%
 脚本
田口成光 
 監督
真船禎
特殊技術
高野宏一
特殊撮影
山本武
 ゲスト
-
 鳩を返せ!
★★★
本編の隊員と人形を使った特撮シーンが数カットある。初めての試み。さすがの高野宏一特技監督。

 019
視聴率16.1%
 脚本
斉藤正夫
 監督
筧正典
特殊技術
佐川和夫
特殊撮影
鶴見孝夫
 ゲスト
細川俊夫
 河童屋敷
の謎

★★
嘘つきいじめられっ子が主人公。「ウルトラQ」からの黄金パターンだが、それなりに面白い。攻撃機の操演と着火が同カットに収まっている。

 020
視聴率15.3%
 脚本
田口成光
 監督
筧正典
特殊技術
佐川和夫
特殊撮影
鶴見孝夫
 ゲスト
篠田三郎
 青春の星 ふたりの星
★★
客船が空を飛ぶモチーフが面白い。タロウの篠田三郎がゲスト。爽やかさが伝わってくる。

 021
視聴率15.6%
 脚本
石堂淑朗
 監督
山際永三
特殊技術
川北紘一 
特殊撮影
鶴見孝夫
 ゲスト
三景順子
 天女の幻を見た!
★★
後年の「ゴジラvs」シリーズを手掛ける川北紘一のデビュー作。川北は1962年「妖星ゴラス」から撮影助手として特撮に関わる。
この回は天女がそのまま巨大化する設定で趣が異なり面白い。
川北は合成を担当していた時期もあり、手な女二パンアップするカットなど合成が成功している。また天女の攻撃方法が祈念であったり、
衣裳が風になびいたり、カット数が通常回と比べてもかなり多く、丁寧に撮影されているのがわかる。この粘りが東宝特撮三代目の特技監督となった遠因だろう。

 022
視聴率16.7%
 脚本
上原正三
 監督
山際永三
特殊技術
川北紘一 
特殊撮影
鶴見孝夫
 ゲスト
富川澈夫
 復讐鬼
ヤプール

★★★★
前回に続いての川北紘一が特撮を担当。対決シーンには各種の工夫が見られる。ファイトシーンを縦構図で撮ったり、それまでは戦闘機の操縦席カットしかなかったが、この回では戦闘機に横付けしたカットを初めて見た。超獣のラストも、石油をかけての爆発炎上など。当時30歳の川北紘一は精力的に創り上げている。

 023
視聴率19.9%
 脚本
真船禎
 監督
真船禎
特殊技術
高野宏一
特殊撮影
山本武
 ゲスト
大木正司
 逆転!ゾフィ只今参上
★★
脚本も兼ねた真船禎監督の意欲作ではあるが空回りしている。世界中の子供達が同じ歌を歌って消える、というのは強引すぎる。ファイトシーンも工夫をこらしているが、見応えなし。

 024
視聴率20.3%
 脚本
平野一夫
真船禎
 監督
真船禎
特殊技術
高野宏一
特殊撮影
山本武
 ゲスト
岩本多代
 見よ!真夜中の大変身
★★★
前回の続き。生き残った異星老人が岩本多代に超獣の子供を産ます。凝った画面を構築してはいるが、乗り切れない。

 025
視聴率18.5%
 脚本
斎藤正夫
 監督
筧正典
特殊技術
川北紘一
特殊撮影
山本武
 ゲスト
田所陽子
 ピラミットは超獣の巣だ!
★★★
<録画BDのノイズあり>
後半は画面が乱れてよく鑑賞できなかった。ゲストの女優が今ひとつ華がないので乗れなかった。

 026
視聴率22.8%
 脚本
田口成光 
 監督
筧正典
特殊技術
川北紘一
特殊撮影
山本武
 ゲスト
田中力
 全滅!ウルトラ5兄弟 <録画BDのノイズで視聴できず>
この回以降、視聴率が20%台に。

 027
視聴率26.3%
 脚本
田口成光 
 監督
筧正典
特殊技術
川北紘一
特殊撮影
山本武
 ゲスト
小早川純
 奇跡!ウルトラの父
★★★
前回の続き。ウルトラ兄弟が死んでいる。けっこう弱い。そこにウルトラの父がやってきて組成させる。
ゲストの小早川純はのちの日活ロマンポルノに主演した朝比奈順子。この時からミニスカ姿でエロい。

 028
視聴率22.2%
 脚本
石堂淑朗
 監督
山際永三
特殊技術
佐川和夫
特殊撮影
鶴見孝夫
 ゲスト
-
 さようなら夕子よ、月の妹よ
★★★
突然夕子が宇宙人だと告白、月へと去っていく。
二人合体だと脚本が書きづらいとの理由らしい。大人の自称が当時の子供達に理解できるわけもなく、強引過ぎる。

 029
視聴率23.6%
 脚本
長坂秀佳
 監督
山際永三
特殊技術
佐川和夫
特殊撮影
鶴見孝夫
 ゲスト
梅津昭典
宮野リエ
 ウルトラ6番目の弟
★★★★
父親を超獣に殺された、嘘つきのいじめられっ子の話。それなりに良く出来ている。以後、この姉弟はレギュラー出演となる。

 030
視聴率20.5%
 脚本
田口成光 
 監督
岡村精
特殊技術
川北紘一
特殊撮影
鶴見孝夫
 ゲスト
大泉滉
 きみにも見えるウルトラの星
★★★
封鎖している道路の走行を許可してしまい、母と姉を殺してしまう失態を北斗が犯す。たいしてお咎めないのはそういう時代だっただからだろうか。

 031
視聴率20.0%
 脚本
山田正弘
 監督
真船禎
特殊技術
高野宏一
特殊撮影
佐藤貞夫
 ゲスト
本郷淳
樋浦勉
 セブンからエースの手に
★★★
ウルトラQの傑作「育てよカメ」の山田正弘脚本なので期待したが、マアマアの出来。バグおじさんはキャスティングミスだと思う。

 032
視聴率22.8%
 脚本
田口成光 
 監督
筧正典
特殊技術
佐川和夫
特殊撮影
山本武
 ゲスト
 ウルトラの星に祈りを込めて
★★
超獣が少年に化けている、よくある話。

 033
視聴率20.7%
 脚本
石堂淑朗
 監督
筧正典
特殊技術
佐川和夫
特殊撮影
山本武
 ゲスト
塩沢とき
 あの気球船を撃て!
★★★
少年の生命力を奪って老人にしてしまう超獣が登場。着想が面白かった。

 034
視聴率20.3%
 脚本
長坂秀佳
 監督
志村広
特殊技術
高野宏一
特殊撮影
山本武
 ゲスト
山田圭子
 海の虹に超獣が踊る
★★★
ファイトシーンは、珍しくコマ落としで撮影されている。なので間延びせず良い。

 035
視聴率20.9%
 脚本
久保田圭司
 監督
古川卓巳
特殊技術
高野宏一
特殊撮影
山本武
 ゲスト
 ゾフィからの贈りもの <録画BDのノイズで視聴できず>

 036
視聴率23.9%
 脚本
長坂秀佳
 監督
筧正典
特殊技術
川北紘一
特殊撮影
鶴見孝夫
 ゲス
小沢直平
 この超獣10,00
ホーン?

★★★
バイク暴走族が最後には更生する、軟い構成。

 037
視聴率18.3%
 脚本
石森史郎
 監督
筧正典
特殊技術
川北紘一
特殊撮影
鶴見孝夫
 ゲスト
真家宏満
三笠すみれ
 友情の星よ永遠に
★★★★
脚本が映画「約束」などの石森史郎なのでよくまとまっている。
超獣の弱点を論理的に解明して、戦闘に活かしている。

 038
視聴率20.8%
 脚本
石堂淑朗
 監督
山際永三
特殊技術
高野宏一
特殊撮影
鶴見孝夫
 ゲスト
玉川伊佐男
星光子
 復活!ウルトラの父
★★★
孤児院のクリスマスに、ウルトラの父が来る。ラストは月に帰っていった南隊員も。星光子が可愛かった。

 039
視聴率19.3%
 脚本
田口成光
 監督
山際永三
特殊技術
高野宏一
特殊撮影
鶴見孝夫
 ゲスト
片岡五郎
 セブンの命!エースの命!
★★★
エースはすぐに超獣に負けてしまう。今回もセブンに助けてもらった。

 040
視聴率16.2%
 脚本
田口成光
 監督
鈴木俊継
特殊技術
川北紘一
特殊撮影
山本武
 ゲスト
青空あきお
大村千吉
 パンダを返して!
★★★
東宝特撮のバイプレイヤー大村千吉と、芸人の青空あきおがゲスト。パンダの登場だが視聴率は振るわず。

 041
視聴率17.1%
 脚本
石堂淑朗
 監督
鈴木俊継
特殊技術
川北紘一
特殊撮影
山本武
 ゲスト
堺左千夫
冬の怪奇シリーズ
怪談!!
獅子太鼓

★★★
獅子舞は怪奇でも何でも無い。前回に続いてバイプレイヤーの堺左千夫がゲスト出演。

 042
視聴率17.3%
 脚本
田口成光
 監督
上野英隆
特殊技術
高野宏一
特殊撮影
山本武
 ゲスト
北川陽一郎
冬の怪奇シリーズ
神秘!怪獣ウーの復活
★★★
「ウルトラマン」に登場したウーの復活回。少女の父親が死んでしまうのが可哀想。

 043
視聴率26.6%
 脚本
石堂淑朗
 監督
上野英隆
特殊技術
高野宏一
特殊撮影
山本武
 ゲスト
大泉滉
冬の怪奇シリーズ
怪談 雪男の叫び!

★★
前回と同じ冬山スキー場ロケ。最初の大泉滉の挙動が不明。虐められた浮浪者がラストはキレイサッパリに変身する、よくある物語。

 044
視聴率17.3%
 脚本
石森史郎
 監督
筧正典
特殊技術
佐川和夫
特殊撮影
鶴見孝夫
 ゲスト
中田喜子
節分怪談!
光る豆

★★
赤い豆と超獣の結び付きがわからない。超獣の頭部はペギラらしく、鳴き声も同じで、暗雲が落ちてくる描写も同じ。特撮スタッフの遊び心のようだ。

 045
視聴率26.5%
 脚本
石堂淑朗
 監督
筧正典
特殊技術
佐川和夫
特殊撮影
鶴見孝夫
 ゲスト
小高まさる
大ピンチ!エースを救え!
★★★
毒ガス超獣がなかなか姿を表さないのが良い。エースの代わりにTACの攻撃でとどめを刺すのも良い。こういう連携攻撃がもっと早い回にあっても良かった。

 046
視聴率17.1%
 脚本
石堂淑朗
 監督
古川卓己
特殊技術
田渕吉男
特殊撮影
鶴見孝夫
 ゲスト
五島雅博
タイムマシンを乗り越えろ!
★★★★
TAC隊員が戦国時代にタイムスリップする物語。映画化された半村良原作「戦国自衛隊」は放送2年後。この回をモチーフにしたのかもしれない。

 047
視聴率19.4%
 脚本
石堂淑朗
山元清多
 監督
古川卓己
特殊技術
田渕吉男
特殊撮影
鶴見孝夫
ゲスト
巌金四郎
山椒魚の
呪い!
★★
山椒魚が日に当たると超獣になる安易な設定。祖母が死んでもすぐに笑顔になる少女も安易。

 048
視聴率18.2%
 脚本
市川森一
  監督
菊池昭康
特殊技術
田渕吉男
特殊撮影
鶴見孝夫
ゲスト
高毬子
ベロクロンの
復讐
★★★
ずっと助監督をしてきた菊池昭康の監督第一作。
広角レンズを用いて短いカットを積み重ねた意欲作ではあるが、その手法が内容に貢献せず空回りしている印象。

 049
視聴率14.3%
 脚本
石堂淑朗
  監督
菊池昭康
特殊技術
田渕吉男
特殊撮影
鶴見孝夫
ゲスト
高松しげお
空飛ぶクラゲ
★★
村人たちが簡単に巫女に従うのが解せない。子供だまし以下のレベル。こんな内容では視聴率も下がるだけだ。

 050
視聴率16.2%
 脚本
石堂淑朗
  監督
深沢清澄
特殊技術
神沢信一
特殊撮影
長谷川光広
ゲスト
笛真弓
東京大混乱!狂った信号
★★★★
よくまとまっている。警官の凸凹コンビも面白い。

監督の深沢清澄は山梨日日新聞記者を経て、61年フリー助監督。71年「おさな妻」で監督デビュー。72年「緊急指令10-4-10-10」以下、「猿の軍団」「スターウルフ」「それ行けカッチン」など。

 051
視聴率14.8%
 脚本
石堂淑朗
  監督
筧正典
特殊技術
高野宏一
特殊撮影
鶴見孝夫
ゲスト
蔵悦子
冬木透
命を吸う音
★★★
バイオリン超獣の出現。バイオリン教育ママが最後には更生する物語。バイオリン講師を音楽担当の冬木透が演じている。

 052
視聴率19.1%
 脚本
石堂淑朗
  監督
筧正典
特殊技術
高野宏一
特殊撮影
鶴見孝夫
ゲスト
-
明日のエースは君だ!
★★
最終回でも視聴率は20%超えなかった。
子供達は敵の宇宙人に騙されるが、主人公も同じように騙されるのは、子供向けとしてどうかと思う。後味悪し。



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