透明人間★★★ 1954年(昭29)12月29日公開/東宝/70分/ モノクロ/スタンダード |
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製作 | 北猛夫 | 脚本 | 日高繁明 | 監督 | 小田基義 | |||
撮影 | - | 音楽 | 紙恭輔 | 美術 | 安倍輝明 | |||
撮影 特技指導 |
円谷英二 | 撮影 | 有川貞昌 | 美術 | 井上泰幸 | |||
合成 | 幸隆生 | |||||||
出演-河津清三郎・三條美紀・土屋嘉男・高田稔・藤原釜足・村上冬樹・沢村宗太郎・近藤圭子 |
「ゴジラ」の約2ヶ月後に公開された、円谷英二が本編の撮影も兼ねた怪人映画。 「美女と液体人間」等の変身怪人シリーズの原型となった映画。 「ゴジラ」の大ヒットによって、元々はカメラマン出の円谷に、本編の撮影もお願いした「功労賞」的な側面も当時の事情からあったのかもしれない。あるいは次作の「ゴジラの逆襲」の監督が同じ小田基義なので、顔合わせ的な意味合いも含まれているのかもしれない。 特撮シーンは、服を脱いでいった際の透明の合成と、ラストのコンビナート爆発シーンだろう。 スクターらしき二輪のバイクが走るシーンは、どうやって撮ったのだろうか? |
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