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円谷英二的日本特撮映画史



さらばラバウル
1954年(昭29)2月10日公開/東宝/109分/
モノクロ/スタンダード
  
製作 田中友幸 脚本 馬淵薫・西島大
橋本忍
 監督 本多猪四郎
撮影 山田一夫 音楽 塚原哲夫  美術 北猛夫
 特殊技術 円谷英二  撮影 有川貞昌 美術 渡辺明
 合成 向山宏  操演  中代文雄    
出演-池部良・岡田茉莉子・三國連太郎・平田昭彦・根岸明美・中北千枝子・久保明

製作が田中友幸。これで田中友幸・本多猪四郎・円谷英二の名トリオが揃った。

映画の内容は暗くて重い。池部良が常に怒っているので見ていてつらくなる。

根岸明美の踊りのシーンは、以後の東宝特撮の「モスラ」や「キングコング対ゴジラ」等の南洋物の原型となっている。まさかラバウル島が原型だったとは・・・。

空中戦中心の特撮が多く、スクリーンプロセスが多用されている。特に池部良が平田昭彦を助けに海岸沿いに不時着するシーンは素晴らしい。着陸までをワンカットで見せている。


以下Wikiより転載
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題名は戦争中の流行歌『ラバウル小唄』の歌詞からとっている。同年『ゴジラ』を生み出すことになる本多猪四郎と円谷英二が前年の『太平洋の鷲』に続いてコンビを組んだ作品である。

空中戦のシーンは特撮とアメリカ空軍所蔵のフィルムが併用されている。特撮では『太平洋の鷲』よりも技術が進み、操演や合成が多用された。オープンセットでの夜間の爆撃シーンの撮影では、火薬の爆発音があまりにも大きかったため撮影所の近隣住民からの苦情が殺到したという。

2001年公開の『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(監督:金子修介)の1954年のゴジラ出現シーンに、本作のポスターが登場している。





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