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円谷英二的日本特撮映画史



ゴジラ×モスラ×メカゴジラ
東京SOS
 
2003年12月13日公開/東宝/91分
カラー/シネスコ
製作 富山省吾 脚本 横谷昌宏
手塚昌明
 監督 手塚昌明
撮影 関口芳則 音楽 大島ミチル  美術 瀬下幸治
 特殊技術 浅田英一  撮影 江口憲一 美術 三池敏夫
特殊効果  久米攻  操演  鳴海聡 助監督 加藤晃
出演-金子昇・小泉博・吉岡美穂・長澤まさみ・大塚ちひろ・虎牙光揮・高杉亘・中尾彬・上田耕一・清水紘治・釈由美子

前作「ゴジラ×メカゴジラ」から1年後の公開。

前作のほぼ続編で、今回はモスラが登場する。

特撮シーンは「モスラ対ゴジラ」の焼き直しが多くつまらない。
過去の映画へのオマージュと言えば聞こえは良いが、40年以上前の映画の真似をしても、
いったいこの40年間、何をしてきたのかと言いたい。

作品ごとに新しい試みをしてきた円谷英二も、決して喜ばなかったろうと思える。

ゴジラとガッツリ4つに組むメカゴジラのカットは、中にはいっている人間の肩から腕の部分が想像できてしまい興ざめする。

釈由美子が出てくると画面が映えるのが唯一の救い。

以下Wikiより転載

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『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』は、2003年12月13日に公開された日本映画で、「ゴジラシリーズ」の第27作である。
カラー、シネマスコープ、ドルビーデジタル。併映は『とっとこハム太郎 ハムハムハグランプリン オーロラ谷の奇跡』。
興行収入は13億円で、観客動員数は110万人。

概要
ゴジラミレニアムシリーズの第5作である本作は、前年に公開された『ゴジラ×メカゴジラ』の好評を受けて製作された、同作の直接の続編である。制作の富山省吾は、製作報告会見で本作を新世紀のゴジラシリーズのゴールと位置づけていた。

前作で主人公を演じた釈由美子も少し登場するが、本作の主人公は金子昇が演じる3式機龍の整備士となる。また、金子は『百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える』でも主演しているが、これは上映時間が短いため、長編映画としては本作が初である。

前作に引き続き、自衛隊の全面協力が行われており、主演の金子昇も整備士の役作りのため航空自衛隊に体験入隊をしている。C-1輸送機の整備作業に参加させてもらい、そこで整備士として必要な敬礼の仕方や工具の使い方を教わったうえに、「どうして整備士になったのか?」という経験を聞かせてもらい、外面だけでなく内面でも整備士らしく演じることができている。

前作でも作中で語られたように1961年の映画『モスラ』と直接つながった世界であり、共通人物として小泉博が同じ中條信一役で出演している。モスラが卵、幼虫、成虫でそれぞれ登場した。モスラの登場は配給側からの要請によるもので、メカゴジラとモスラは共に「ゴジラシリーズ」での再登場の多い怪獣だが、本作で初共演となる。ストーリー上は『モスラ対ゴジラ』のオマージュも散見される。

劇中では「メカゴジラ」の名称は一切出てこない。タイトルは「ゴジラ モスラ 機龍」と出た後に「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ」に変わってから本編が始まる、という形になっている。

モスラの小美人はこれまでの作品と異なり、箱や籠に入って人間に運ばれるといった物理的な移動はせず、どこからともなく現れては消えるといったより妖精らしく神秘的な演出がされている。双子であるがそれぞれに名前もあり、衣装は昭和の小美人に近い南方風のものとなっている(ただしセパレート)。小美人を演じる大塚ちひろと長澤まさみはどちらも東宝シンデレラ出身である。

特撮パートでは、東京タワーと国会議事堂の破壊シーンが大きな見せ場として用意された。タワーは1961年の『モスラ』を、議事堂は1954年の『ゴジラ』を、それぞれ踏襲した選定である。ゴジラが東京タワーを破壊したのは本作品が初となる。
富山によると、日本を代表する建物の国会議事堂と東京タワーがゴジラのゴールとして壊すのにふさわしいとして選ばれた。ミニチュアは、通常の1/25スケールではなく、東京タワーが1/70、国会議事堂が1/40で作られた。タワーのモデルは鉄製だが、爆破時は展望台部分をバルサ製のものに差し替えている。倒れる際のアオリカットは、屋外にてクレーンで吊って撮影された。





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