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円谷英二的日本特撮映画史



怪獣大奮戦
ダイゴロウ対ゴリアス
 
1972年(昭47)12月17日公開/円谷プロ・東宝/85分/
カラー/スタンダード
製作 円谷一 脚本 千束北男  監督 飯島敏宏
撮影 稲垣桶三 音楽 冬木透  美術 池谷仙克
 特殊技術 大木淳
中野稔
 視覚効果 飯塚定雄 - -
光学撮影-宮重道久、茂田幸男、中村司、吉田和広、木村金男、鯨井実、兵頭文造
出演-三波伸介・犬塚弘・小坂一也・小林昭二・三角八郎・天地総子・瞳麗子・浜村純・人見きよし・砂塚秀夫


円谷プロ創立10周年記念映画。

円谷プロは円谷英二死去の後は製作番組が消滅、前年1971年4月から放送された「帰ってきたウルトラマン」で第二次怪獣ブームが始まって、来年度1973年4月からは「ウルトラマンA」が始まる、ちょうどその中間に製作された。

内容は完全に子供向け、それも小学校低学年の幼児向け。
果たして当時の小学生に、三波伸介、犬塚弘は心ときめくタレントだったのだろうか大いに疑問だ。
大人が見てつまらない映画が、子供が面白いと感ずることはないだろう。

合成がそれなりに技術レベルが高いのが唯一の救い。

「ウルトラQ」「ウルトラマン」で秀作を発表した飯島敏宏監督とは思えない、子供を馬鹿にした映画。

以下Wikiより転載
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『怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス』は、1972年12月17日に「東宝チャンピオンまつり」の一作として公開された
東宝・円谷プロダクション[2]共同製作の特撮映画作品。企画時のタイトルは『怪獣大奮戦』。

円谷プロダクション十周年記念作品。円谷プロの記念作品の第1弾。円谷プロダクションとしては初の完全新作オリジナル怪獣劇場映画でもある。監督の飯島敏宏によるファンタジックな世界観が特徴の心優しい怪獣映画となっており、怪獣との共存や環境をテーマにし、風刺のニュアンスのためリアルな社会の描写も重視。ストーリーは「現代童話」が意図されている。

東宝・円谷プロダクションによる東宝チャンピオンまつり用映画としては、1970年に『ゴジラ・レッドムーン・エラブス・ハーフン 怪獣番外地』が企画され、金城哲夫と満田かずほによるプロットが執筆されたが実現には至らなかった。

ダイゴロウは造形物は着ぐるみがメインのものと赤ん坊時のものが1体ずつ、ほかに実物大の頭部と左手と左足の造形物が製作された。赤ん坊時の着ぐるみは2013年時点で現存している。高山良策によるラテックス製の雛形は、一時期円谷プロダクションの社長室に飾られていた。

ダイゴロウの母は、検討用デザインを担当した米谷佳晃は、デザインを担当した池谷仙克が鬼子母神をイメージしていたと証言している。

ゴリアスは検討用デザインを担当した米谷佳晃は、脚本では単眼の岩塊を意図しており、完成デザインとは大きくイメージが異なるものであったことを証言している。ダイゴロウ同様、悪意が排除されたデザインとなっており、怪力の暴れん坊というコンセプトでデザインされた。着ぐるみのほかに実物大の頭部と背中の造形物が製作された。




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